新車145万円! ホンダ新型「フィット」が“激変”!

写真拡大

新車145万円! ホンダ新型「フィット」が“激変”!

 ホンダの人気コンパクトカー「フィット」は、日本だけでなく海外でも展開しています。

 例えば中国市場では現地合弁会社の広汽ホンダが、中国仕様のフィットを販売しています。

【画像】超カッコイイ! これがホンダ新型「フィット」です!(88枚)

 2026年1月15日には、この中国仕様にマイナーチェンジが行われ、日本にはない個性的なエクステリアの新型モデルとなって登場しました。

 フィットは、2001年に初代モデルの登場したハッチバックタイプのコンパクトカーです。

 スタイリッシュなデザインとコンパクトながらも広い室内空間、軽快な走行性能と、コンパクトカーに求められる要素を全て満たした一台として高い人気を誇ります。

 現在、日本では2020年に登場した4代目モデルを展開されており、先述のように中国でも広汽ホンダが販売しています。

 そして今回発売した中国仕様の新型フィットでは、主にエクステリアの変更と装備の追加、グレードの見直しが行われました。

 特に目を引くのがエクステリアの変更です。

 これまでは日本モデルと同じく、大きく丸みのあるヘッドライトを備えたエクステリアでした。

 このデザインは「柴犬」をモチーフとしたもので、スタイリッシュさの中に親しみやすさも感じるデザインだったのが特徴です。

 しかし中国の新型フィットは、ヘッドライトを細い横長のフォルムへと変更。

 ヘッドライト同士をつなぐような独自のデザインが採用され、さらに台形の大型グリルが突き出るような形状となり、マイナーチェンジ前とは大幅に異なるデザインになりました。

 もはや、パっと見ではフィットだと分からないほどです。

 エクステリア以外にボディサイズも変わっており、全長4169mm×全幅1694mm×全高1537mmと、全長が延長。

 ボディカラーを「ホワイト」「イエロー」「ブルー」の3色のみの展開に見直しました。

 さらにグレード構成も、5グレードから1グレードに集約されるなど、大胆な見直しを行っています。

 装備面では「Baidu CarLife+」「Apple CarPlay」「HUAWEI HiCar」に対応する10.1インチディスプレイを新採用。

 パワートレインは従来と変わらず、最高出力124を発揮する1.5リッターのiVTECガソリンエンジンを搭載し、トランスミッションはCVTを組み合わせます。

 販売価格は、6万6800元(日本円に換算して約145万円。2026年2月前半現在)からの設定です。

 この新型フィットについて広汽ホンダは、マイナーチェンジモデルという位置付けだと発表。

 販売台数を3000台限定と絞ることで、購買意欲を刺激する戦略を取っています。

※ ※ ※

 このように、従来とは大きく異なるフロントフェイスを採用したことで賛否両論も見られる中国仕様の新型フィット。

 あくまで中国市場向けということで日本での展開などはアナウンスされていませんが、「特別モデル」としての国内導入を求める声も上がっています。