旦那と義母「たかだか胃腸炎くらいで!」…ひどい!感染症で家族の危機、地獄の看病を救ったのは?

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冬から春先にかけて流行する感染性胃腸炎。嘔吐や下痢といった激しい症状は、体力だけでなく心まで追い詰めます。とくに子どもがいる家庭では、感染の連鎖が起こりやすく、看病する側の負担も一気に増すのではないでしょうか。

エピソード1:<胃腸炎で苦しいのに>旦那が義母を呼び出す!しかも説教?

Aさんが胃腸炎を患ってしまったときの話です。数分おきに吐き気と便意が襲ってくる状況。でも休日だから旦那に子どもを頼んでゆっくりと休めると思っていました。ところが旦那は義母に連絡し、「嫁が胃腸炎で大変だから手伝ってほしい」とのたまったのです。



電話口の義母から返ってきたのは、「胃腸炎くらいで何もできないの?」という厳しい言葉でした。Aさんは、なぜ自分の了承もなく連絡をしたのかと旦那を問いただします。旦那は「慣れている母に任せた方がいい」と言うばかりでした。



後日、今度は旦那自身が胃腸炎にかかります。さあ、反撃のときです!

エピソード2:<胃腸炎で一家壊滅>娘を皮切りに、家族が次々に倒れていく…

シングルマザーのBさんには6歳の息子と3歳の娘がいます。実家で父と姉、そして子どもたちの計5人で暮らしています。あるとき、娘の通う保育園で胃腸炎が流行。元気そうに眠った娘が、夜中に突然高熱と嘔吐を起こします。翌日小児科を受診しひと安心したのも束の間、今度はBさん自身が体調を崩しました。



翌日は長男、さらにその翌日は姉が発症。結果的に父親以外、家族全員が胃腸炎にかかる事態となります。後日、原因はノロウイルスだと判明しました。



予防を徹底していても防げない現実を前に、Bさんは備えの大切さを痛感したのでした……。

エピソード3:<胃腸風邪で地獄>極限の看病を救ったLINEメッセージ

Cさんの長男が通う小学校と、次男が通う園から「胃腸風邪(胃腸炎)が流行っているので注意してください」と保護者に一斉メールが届きました。すぐにCさんの家庭にも、胃腸風邪が猛威を振るいます。その日の夜中、次男が胃腸風邪を発症。何度も臨吐を繰り返し次男とCさんは 眠れない日々を過ごしました。回復しかけた頃に「ママ、気持ち悪い」と長男が発症。仕事を休めない夫と隔離生活をしながら、Cさんはひとりで看病を続けました。



子どもたちが胃腸風邪になったのはこのときがはじめてでした。睡眠不足と終わらない洗濯、慣れない嘔吐物処理にCさんの心身は限界寸前です。長男と次男が一番ツライのは百も承知だけれど、「ああ早く終わってくれ、胃腸風邪地獄」とCさん自身も倒れそうになりました。



そんななか、久しぶりに開いたLINEには……?

胃腸炎で気づく家族や友人との関係性

胃腸炎をきっかけに、家庭の体制や人間関係の輪郭が見えてくるのかもしれません。誰が支え、誰が頼られているのか。感染症への備えと同時に、日頃の思いやりや家事の役割分担に目を向けることが、次に訪れる「一家全滅の危機」への最大の対策なのかもしれません。

 編集・編集部