ウルグアイ代表が親善試合でアメリカ代表にまさかの1‐5で惨敗 ビエルサ監督は「悪い結果の後に出てくる課題を共有することが重要」と強調
ウルグアイ代表はアメリカ代表と親善試合を行い1‐5で敗戦した。まさかの惨敗にソーシャルメディアでは落胆と批判の声が出ているが、試合後のインタビューでマルセロ・ビエルサ監督も「恥ずかしい」と語りつつも、来年に迫るワールドカップまで辞任はないと明言している。『MARCA』が伝えた。
「私は初日から変わらず、ワールドカップまでウルグアイ代表を率いる決意を持っている。もし、続けるべきではないとか辞めるべきだとか考えたことがあったとしても、それは今ではない」
2022年ワールドカップで失意のGL敗退を喫し、ビエルサ体制となり、”復活とタフネス”というスローガンのもと、当時25歳以下だったロナルド・アラウホ、フェデリコ・バルベルデ、ダルウィン・ヌニェスといったメンバーで戦い始めると、2023年のW杯予選ではブラジルとアルゼンチンに勝利、コパ・アメリカ2024では3位と、順調に成績を残してきた。
しかし若手主体の起用となっていく一方で、これまで主力を担ってきたルイス・スアレスがビエルサ監督を強く批判。選手との不和説も出たが、このことについてビエルサ監督は否定している。
「噂は作り上げられ、その起源も作り上げられるが反論する根拠もある。私の場合、選手たちと綿密に連絡を取っているため、信憑性があるかどうかに関わらず噂に惑わされることはない。指導体制が揺らぐ好機が訪れると、利害関係を持つ者たちがその瞬間を煽るのだ」
日本の視点から見れば、9月の親善試合で日本代表もアメリカ代表に0‐2で敗れているため、むしろ”アメリカが強すぎるだけ”とも言える。しかし2026年W杯まで調整の機会も限られてくる中で大敗となれば批判が大きくなるのも当然といえるだろう。
