「高齢化で倒産急増するのはこの業界です。儲かるはずが、倒産する本当の理由を話します。」との動画タイトルで、市ノ澤翔氏(黒字社長)が、自身のYouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」を更新。動画の冒頭で「現時点で既に倒産している会社がかなり増えている」と警鐘を鳴らした市ノ澤氏は、高齢化社会がもたらす“消滅危機業界”を独自目線で辛口解説した。

市ノ澤氏はまず「高齢化が原因で無くなってしまう業界たくさんあるよね」と、介護業界・葬祭関連業・農業・士業(私業)・伝統工芸職人の5つを例示。中でも「介護業界なんかは高齢化によって亡くなっていく職業の一つだよね」と意外な見解を示し、「需要が伸びるイメージがあるかも知れないが真逆のことが起きている」と断言した。その理由として、国の財源に大きく依存し、供給過多・収入減・利用者の急減といった現場の実態、さらに「今、亡くなっている方が全国的にめちゃくちゃ増えていて利用者が劇的に減っている」と指摘。国の政策次第で業界全体が一気に淘汰されるリスクの高さを強調した。

また、市ノ澤氏は「現時点で既に倒産している会社がかなり増えている」と現状にも言及。農業については「日本の農業は今や高齢者が主役。若い人はやりたがらない。今後劇的に数が減る」とし、伝統工芸職人の世界も「そんな苦労して修行する人なんて若者にはいないよね」と同世代への本音をのぞかせた。

さらに士業(税理士・弁護士・行政書士等)に関し「今後はシステムやAIが進化し、専門家に頼む必要が減る。あぐらをかいてるだけの人は淘汰される」と強く断じ、「時代に合わせて変化しろ」というメッセージを繰り返した。

動画の締めくくりでは「自分の業界が大丈夫か、本当に安心しきっていいのか、今日出てこなかった業種も高齢化の影響は避けられない」と視聴者に警鐘。「時代に合わせて常に変化しろ。今やっていることに固執せず、新しい道を模索する意識が必要」「生き残るためには今の業界にこだわりすぎるな」と呼びかけた。

また、プライベートで高齢化を実感した瞬間についても「昔はサッカーチームが3部リーグまであったのに、今は1部しか残っておらずチーム数も激減。年齢制限のあるシニアリーグに人が集まる一方、若者が本当に少なくなった」と生々しい“実感エピソード”も明かしている。

市ノ澤氏は「今後も中小企業や個人事業主が黒字で生き残る方法を配信していきます」とし、「役立ったと思った方はぜひチャンネル登録・LINE登録を」と呼びかけ、動画を結んだ。

チャンネル情報

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