「着実に衰退の一途をたどっている」プレミア屈指の名門マンUとトッテナムは、なぜ低迷しているのか。英国人記者が見解「リーグ優勝を本気で信じているのか」【現地発】
今季のヨーロッパリーグでは両チームともにベスト4に残っているが、それだけでこの2つの偉大なクラブがひどいシーズンを送っているという事実を隠すことはできない。
そして今の選手補強は非常にお粗末だ。世界屈指のビッグクラブでありながら、着実に衰退の一途をたどってしまっている。
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一方のトッテナムは、プレミアリーグ優勝を本気で信じているのか。私はそうは思えない。近年はチャンピオンズリーグ出場権を獲得できれば御の字と考えているように思えて仕方がない。
正直言って、今は選手の質もそれほど高くない。ダニエル・レビー会長が補強にお金を使うことに非常に慎重なのは有名な話だ。そのためクラブは一流選手と契約できない。トッテナムが元の位置に戻るためには、まずそこを改善しなければならない。加えて、ハリー・ケインのような絶対的なストライカーの存在が必要だ。
著者プロフィール
スティーブ・マッケンジー/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーター。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で出版した。
