現役物理教師からセクシー女優に…バレて懲戒免職、気になる家族との関係

「じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」（毎週木曜深夜0時）。7月18日（木）の放送では、元セクシー女優の月島花が、物理教師から転身したきっかけを告白！

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月島は、大学の物理学科を卒業後、中高一貫校に赴任。中学では理科、高校では物理学を教えていたが、約3年後の2015年に現役教師として突如AVデビューを果たした。
デビューのきっかけは、教師の給料が少なかったこと。どうしても1人暮らしをしたかった彼女は、池袋で「グラビアモデルをやりませんか」とスカウトされ、写真集だったらやってみたいと思い、面接を受けることに。しかしその面接後、「次のところに面接に行ってみようか」と言われ、訪れたところがAVの会社だったという。
普通ならそこで逃げ出すところだが、月島は「きれいに撮ってもらえるなら」とセクシー女優への転身を決意。撮影を行い、年度末に教師を退職後、4〜5月にAVデビューをしようということで話は進んでいたが、3月初旬に発売された週刊誌の袋とじで「現役物理教師AVデビュー！」とすっぱ抜かれてしまい、3月22日に懲戒免職。生徒たちにお別れの言葉も言えなかったという。
なおクラスでは、彼女のデビュー作を1本入手して回し見をしたそうだが、担任に見つかって没収されたとか。

その後は専属女優としてデビューした月島だが、数年経っても母親以外の家族とは1度も会話をしていないそう。実は、彼女が教師として赴任した学校には7歳下の妹も在学。妹が高校を卒業した数日後に週刊誌のすっぱ抜きがあったため、「文化祭などで学校に戻りたい、先生に会いたいという機会を失ってしまった」と、月島が苦しい胸の内を明かす場面も。
妹は大学に進学した後も、姉である月島のことで散々言われたと思われ、今も一切口をきいてくれないという。

月島は60本以上の作品に出演したが、人妻役で出演することが多かったそう。去年11月にセクシー女優を引退し、現在は都内のお店で働いている。