台風予想進路図(中央気象局提供)

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(台北中央社)軽度台風(台湾基準)台風5号が21日午前8時、フィリピンの東の海上で発生した。中央気象局が発表した最新の進路予想図によれば、台風5号は台湾に近づく見通し。26日から27日にかけて最も近づくとみられている。気象局は、早ければ24日にも海上台風警報を発令する可能性があるとしている。

台風5号は21日午前8時現在、恒春半島の東南東約1300キロ余りの海上にあり、時速8キロで西北西に移動している。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。

気象局によると、台風5号は24日から26日にかけて北向きに進路を変え、北西方向に移動して台湾の南のバシー海峡付近に到達するとみられる。25日、26日に次第に台湾に接近する見込みで、東台湾で雨となり、西台湾でも局地的に雨が降ると予想されている。

気象局は台風への備えを心がけるよう呼びかけている。

(余暁涵/編集:名切千絵)