熊田曜子

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《この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました。裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了しています》

【写真】500万円の価値あり?美しい肢体をくねらせてポールに絡みつく熊田曜子

 4月21日、熊田曜子は事務所を通してこのようなコメントを発表。約2年にわたるドロ沼不倫騒動に終止符が打たれたようだ。

「騒動の始まりは2021年5月。熊田さんが夫のAさんからDVを受けたと警察に通報し刑事事件に発展。一方のAさんは暴行を否定し、逆に熊田さんが不倫をしている証拠の存在を明かしました」(スポーツ紙記者)

 Aさんは2021年10月に、熊田と、彼女と関係があったとされるキー局プロデューサーで、フリーアナの平井理央の夫であるBさんの両名に対して民事訴訟を起こすことに。

「刑事裁判は2021年12月にAさんに対して罰金20万円の判決が下ります。一方、熊田さんとBさんへの、不貞に関する裁判では、熊田さんが所有する大人のおもちゃからBさんのDNAが確認されたことを示す鑑定書を提出していましたが、熊田さんとBさんは一貫して否定。そんな中、2022年12月にBさんと平井さんが離婚となりました」(同・スポーツ紙記者)

 法曹関係者は、熊田の“決着コメント”に疑問を抱いているという。

「熊田さんに不倫の事実がないなら、裁判で白黒つければいいだけの話。積極的に追及を続けていたAさんが、自ら取り下げるというのは理にかなっていません。熊田さんとBさんが示談金を支払うなどして和解に持ち込んだと見るのが自然でしょう」

 裁判は終わっても熊田の抱える問題は山積みだ。

「一連の騒動で熊田さんの仕事は激減。加えてAさんに示談金など払うことになれば、経済的にますます厳しくなると思います」(前出・スポーツ紙記者)

熊田がポールダンス出演料を提示か

 そんな熊田だが、裁判中にとある仕事のオファーがあったという。

「某イベント会社が熊田さんにポールダンスの披露を依頼したそうです。彼女はここ数年ポールダンスにハマっていて、積極的にSNS上に動画や写真をアップしていますから」(芸能事務所関係者)

 彼女にマッチした案件のように思えたが、実現には至らなかったようだ。

「熊田さん側は出演料として500万円ほどを主催者に要求したそうです。その金額を聞いて驚いた運営側は、そんなに支払えないとして結局破談になったとか。事実であれば、熊田さんの自己評価の高さは相当ですね」(同・芸能事務所関係者)

 本件について熊田側に問い合わせると、彼女の代理人弁護士である萱野唯氏は、

「事務所にも本人にもそのようなお話をいただいたことは一切ございません」

 とのことだった。

 くしくも離婚発表と同日に、70作目となるイメージDVD『出会ったころを思い出す』を発売した熊田。初心回帰への意思表明なのか─。