「台湾をWHO総会へ」米西部上空に横断幕 現地の台湾系住民がメッセージ

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(サンフランシスコ中央社)米西部カリフォルニア州サンフランシスコ上空に18日、台湾の世界保健機関(WHO)年次総会への参加にエールを送るメッセージが出現した。

現地に住む台湾系住民でつくる団体がメッセージ入りの横断幕を引いた飛行機を飛ばした。横断幕は全長36メートルで、「台湾のWHO総会参加を支持する。台湾は貢献できる」などと英語で記された。

この日は天気が良く、横断幕が空高く舞い上がると集まった人々は手に持った中華民国国旗を振りながら歓声を上げた。

WHO総会は来月21日からスイス・ジュネーブで開かれる。台湾は2009年から8年連続でオブザーバー参加していたが、17年以降は中国の反対により招待されなくなった。

現地の台湾系住民団体は今月末、台湾のWHO総会参加を求めるパレードも実施する予定で、数百人が加わる見通しだという。

(張欣瑜/編集:楊千慧)