EVの割合は? 2022年の新車販売ランキング発表 ホンダNボックス、1番売れたクルマに復帰
昨年の首位はNボックス 20万台を販売執筆:Naojiro Onuki(大貫直次郎)
2022年1月〜12月の新車販売の車名別ランキングが発表された(自販連/全軽自協調べ)。
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登録車のランキングは、前年比20.8%減ながら16万8557台を販売したトヨタ・ヤリスが、3年連続での首位を獲得。

半導体の供給不足や新型コロナウイルス感染症の再拡大に悩まされた2022年。前年トップのヤリス・シリーズを退け、Nボックスが王座に復帰した。 AUTOCAR JAPAN
以降はトヨタ・カローラ、日産ノート、トヨタ・ルーミー、トヨタ・ライズの順で続いた。
一方、軽自動車のランキングは、前年比7.0%増(20万2197台)を記録したホンダNボックスが、8年連続で首位をキープ。
第2位のダイハツ・タントは同7.8%減(10万7810台)にとどまり、Nボックスの独走を許す結果となった。
以降はスズキ・スペーシア、ダイハツ・ムーヴ、スズキ・ワゴンRの順で並んだ。
この結果、登録車と軽自動車を合計した車名別ランキングは、唯一20万台オーバーを成し遂げたホンダNボックスが2年ぶりのトップに輝く。
2022年の車名別ランキング トップ10
2022年1月〜12月の新車販売台数の車名別ランキング・トップ10は、以下のとおりとなった。
1位 ホンダNボックス:20万2197台
2位 トヨタ・ヤリス:16万8557台
3位 トヨタ・カローラ:13万1548台
4位 日産ノート:11万113台
5位 トヨタ・ルーミー:10万9236台
6位 ダイハツ・タント:10万7810台
7位 スズキ・スペーシア:10万206台
8位 ダイハツ・ムーヴ:9万4837台
9位 トヨタ・ライズ:8万3620台
10位 スズキ・ワゴンR:8万2213台

2022年に、軽EVの日産サクラは2万1887台を販売している。国内販売された乗用車のうち、BEVの割合が初めて1%を超えたのは見逃せない。 宮澤佳久
昨年トップのトヨタ・ヤリスは、パーツの供給不足による生産調整が響いて第2位に陥落。
以降はトヨタ・カローラ、日産ノート、トヨタ・ルーミーの順位となった。
なお、BEVの2022年度の販売台数に焦点を当てると、日産リーフが1万2732台、日産アリアが3285台、トヨタbZ4Xが346台、スバル・ソルテラが180台、レクサスUX300eが272台、ホンダeが371台、日産サクラが2万1887台、三菱eKクロスEVが4175台となる。
国内で販売された乗用車のうち、BEVの割合が約1.7%となり、初めて1%を超えた。
