ライトウェルター級で銅メダルに輝いた頼主恩(左)=facebook.com/ASBC.Officialから

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(台北中央社)ボクシングのアジア選手権は10日、ヨルダンのアンマンで男子の準決勝が行われ、ライトウェルター級は台湾の頼主恩がウズベキスタン選手に0-5で敗れ、銅メダルを獲得した。台湾男子が同選手権でメダルを手にするのは2011年の韓国・仁川大会以来11年ぶり。

今大会には台湾から男女計10人が出場。9日に行われた女子の準決勝ではライトミドル級で陳念琴が決勝に進んだ他、バンダム級の黄筱雯とライト級の呉詩儀がそれぞれ銅メダルを獲得した。

頼は南部・屏東県出身で、台湾原住民(先住民)パイワン族の血を引く。準決勝ではウズベキスタン選手に度々隅に追いやられ、積極的に攻撃するも堅い守りに阻まれて涙をのんだ。

(龍柏安/編集:齊藤啓介)