「第46回技能五輪国際大会」の「ホテルレセプション」職種で優秀賞に輝いた劉玫均さん=同大会提供

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(パリ中央社)若者が職業技能を競う「第46回技能五輪国際大会」の「ホテルレセプション」職種が今月6〜9日、スイス・モントルーで行われ、国立高雄餐旅大学に通う劉玫均さんが優秀賞に輝いた。

同職種には各国から16人が出場し、筆記試験とロールプレーイングで競った。中央社の取材に応じた劉さんは、全て英語で行う必要があったことに苦労したと振り返った。言葉を選びながら、行き届いた対応ができるよう意識したという。

「4年間の努力を4日間で全世界に示した」。まだ学生である劉さんに対し、他国からは経験豊富な出場者が多かったという。大学で学んだことを思い出しながら落ち着いて対応することを心掛けた。まだ満足できない部分があるとし、今回の経験を生かしていきたいと語った。1位はシンガポール、2位はスイス、3位はスペインとインドの出場者が手にした。

審査員長を務めた同大の楊仁徳教授は、劉さんは十分な準備をして大会に臨んだとし、常に突発的な状況に気を配る姿が各国の審査員から高評価を受けたと話した。

同大会は9月から11月にかけて15カ国・地域でさまざまな職種が開催されている。57カ国から1000人以上の若手技能者が参加し、台湾からは57人が50職種に出場している。

(曽婷瑄/編集:楊千慧)