地震で崩落した花蓮県内の高寮大橋

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(台北中央社)東部・台東県池上で18日午後に発生したマグニチュード(M)6.8の大きな地震に関し、中央災害対策センターは20日、負傷者は168人になったと明らかにした。

台東県で震度6強、花蓮県で震度6弱を観測した。花蓮県の工場で機械の下敷きになった作業員1人の死亡がこれまで確認された。新たな死者は増えていない。

経済部(経済省)によれば、地震の影響で2万2024戸が停電したが、全て復旧。一方、花蓮や台東では2027戸で断水が続いており、20日中には復旧が完了する見通しだという。

台東では17日夜にもM6.4の地震が起きていた。中央気象局の統計によれば、20日午前8時までで揺れを観測した地震は162回発生しており、M6以上の地震は2回、M5以上M6未満は8回だった。

(黄麗芸/編集:楊千慧)