中国の3大通信企業のうち、中国電信(601728)と中国聯合網絡通信(中国聯通、600050)が20日にそれぞれ11月の通信サービス加入者数データを発表した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国の3大通信企業のうち、中国電信(601728)と中国聯合網絡通信(中国聯通、600050)が20日にそれぞれ11月の通信サービス加入者数データを発表した。

 11月現在の両社の累計モバイル通信ユーザー数は中国電信が3億7194万件、中国聯通が3億1734万件だった。単月の増加数は中国電信が70万人、中国聯通が50万5000件となっている。

 また、モバイルユーザーのうち、5G通信プラン累計加入者数は中国電信が前月より1027万件増えて1億7876万件、中国聯通が603万1000件増えて1億4954万4000件となり、モバイルユーザーに占める5Gユーザーの割合が中国電信が約48%、中国聯通は約47%とほぼ半数に達した。

 このほか、固定インターネットユーザー累計数は中国電信が70万件増の1億6932万件、中国聯通は87万7000件増の9483万4000件、固定電話加入者数は中国電信が11万件減の1億680万件、中国聯通が3万3000件減の4705万1000件だった。

 なお、業界最大手の中国移動は今年1〜9月期の報告で、9月現在のモバイルユーザー数9億5600万件、5Gプラン累計加入者数は3億3100万件、固定インターネットユーザーは2億3500万件と発表している。

 中国3大通信企業のうち、中国本土で上場していたのは2002年に上海で上場した中国聯通のみだったが、中国電信が今年8月に上海のメインボードに上場した。中国移動も上海での上場が秒読み段階となっている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)