日本の教育方針のうち、中国人が「中国と全然違う」と感じる点とは
記事が挙げた1つ目の違いが「耐寒教育」の違いだ。冬になると、中国では子どもが寒くないようにと「まるで粽のように」何枚も重ね着させるものだ。しかし、日本では「幼い時から寒さに耐える訓練を受けている」と記事は紹介した。寒さに耐えることは、心身の訓練に役立ち、子どもの成長に寄与すると考えているからで、そのため冬でも半ズボンで登校する子どもがいると伝えた。
3つ目は「個性を重視すること」だ。中国では学校の成績が最も重視されるため、どうしても芸術やスポーツ分野で子どもを伸ばそうという意識が欠落するのが現状だ。しかし日本では、子ども自身が興味を持つ分野で成長するよう親も教師も応援するとの違いがあると指摘した。
最後は「性教育」の違いで、中国ではこの点で遅れており、多くの親がきちんと性教育を行わないため子どもが自分で自分を守ることすらできない状況があると記事は指摘した。一方、日本では子どもが小さな時から教えるので、自分を守ることができると伝えた。
日本の教育方針が完璧というわけではないが、それでも中国の親からすると日本の方法は参考になるようだ。とはいえ、日本のような教育方針を中国で実践するのはなかなか難しいことなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
