日本はなぜ「白人以外の国」として唯一の列強になれたのか=中国
国際化が進む今、人種で国を分けるのは時代錯誤ではあるが、中国では日本を黄色人種の誇りと表現することがあるのも事実だ。記事はまず、日本が西洋の列強から認められるのがいかにあり得ないことだったかを紹介。日本は鎖国が200年あまり続いた閉鎖的な国で、小さくて資源も少ない国だったからだ。では何がきっかけで見直されるようになったのだろうか。
そして、明治維新後の日本は、立憲君主制を基礎として「教育を徹底的に発展させた」と紹介。全国の寺小屋を基に小学校を各地に建設し、全国民に教育の機会を与えることで、古い考えと古い勢力を捨て、急速に西洋化を推し進めたと説明した。日本は、この学校制度のおかげで、もともと高い識字率がさらに高まったと伝えている。
記事は結論として、日本がアジアで最初に西洋化を成功させることができたのは「武士道精神によるものではなく、教育と学ぶ決意にあった」と分析。中国では武士道精神も尊敬されているが、確かに近代化は教育によるところが大きかったはずだ。中国は反日といいながら、近代日本の成功を高く評価しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

