Excelシートの複数図形を一括で移動、削除する! オブジェクトを簡単、確実に複数選択する方法

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Excelでは、シート上に複数の図形や画像など、オブジェクトが挿入されていることも多い。
シートの編集で、オブジェクトを移動や削除などしたいときは、対象のオブジェクトを選択してドラッグして移動、選択後に「Delete」キーを押して削除する。

では、複数のオブジェクトを一度に編集したい場合はどうする?

多くの場合、「Ctrl」キーを押しながら、オブジェクトを1つごとにクリックして複数選択した後に、移動や削除をしているだろう。

しかし選択するオブジェクトの数が多くなると、かなり面倒だ。
また選択する途中で「Ctrl」キーから指が離れてしまうと、選択を1からやり直さなければならない。

そんな時に覚えておきたいのが、複数選択のやり方法だ。


●ドラッグで範囲選択する
マウスのドラッグで範囲選択する。
これはパソコンの基本的な操作方法だが、Excelの場合は、これだとセルが選択されてしまう。
範囲にオブジェクトが入っていても、物の見事にスルーされてしまう。

実は、この選択の対象を「オブジェクト」に変更することができるのだ。

「ホーム」タブの「検索と選択」をクリックし、「オブジェクトの選択」を選択する。




この状態で、選択したいオブジェクトが含まれるようにドラッグしてみよう。




範囲に完全に含まれている複数のオブジェクトが選択された。




この状態で操作すれば、一度にオブジェクトに編集を加えることができる。

操作がすんだら、再度「ホーム」タブの「検索と選択」−「オブジェクトの選択」を選択して、設定を解除するのを忘れないようにしよう。


●全部のオブジェクトを一気に選択したい
シート上に挿入されている、すべてのオブジェクトを選択したい場合は、もっと簡単な方法がある。

まずは1つめのオブジェクトをクリックして選択する。
この状態で「Ctrl」+「A」キーを押そう。




これで全部のオブジェクトが選択状態となった。




複数のオブジェクトを操作する際に便利な「オブジェクトの選択」と全選択を活用して欲しい。