吉野家は2020年6月18日11時から、「牛たん」を使用した新商品「牛たん麦とろ御膳」を、全国の店舗(一部を除く)にて数量限定で販売します。

2015年から商品開発を開始し、16年春に試験的に一部店舗で販売したものの、限定された食材の流通量、商品と価格の兼ね合い、店舗オペレーションなど様々なハードルから全国販売には至らなかった商品です。その後も試行錯誤を続け、今回ようやく全国販売が実現しました。

ご飯の増量・おかわりは無料

吉野家の牛たんは、鉄鍋で生肉から短時間で焼き上げることで、肉本来の旨みをぎゅっと閉じ込め、しっとりとした柔らかい食感に仕上がっています。

1枚1枚は大きめで食べ応えがあり、ローストした玉ねぎ・長ねぎ・ガーリックをふんだんに使用した特製ねぎ塩だれと、さらに刻んだ青ねぎをトッピング。相性抜群のねぎがたっぷり絡まった牛たんは噛むほどに味わい深く、牛たん本来の旨味と特製ねぎ塩だれのコク深い旨味をダブルで堪能することができます。

鉄鍋で供される牛たんは、とろろ、おくら、もち麦ご飯、みそ汁と一緒に提供します。価格は868円。

ご飯の増量・おかわりは無料です。ご飯増量の場合はもち麦もご飯も両方を増量し、おかわりの場合はもち麦ご飯かご飯かを選べます。テイクアウトでも無料でご飯増量可能です。

数量限定で売り切れ次第、販売終了とのこと。テイクアウトにも対応しています。

牛皿麦とろ御膳

また、同日から夏の定番商品「牛皿麦とろ御膳」(598円)と「ねぎ塩豚丼」(並盛468円)の販売も開始されます。

ねぎ塩豚丼

※価格は税別表記

※一部店舗では価格が異なります。