MicrosoftとIntelがマルウェアを画像化する技術を開発。約99%の精度で感染ファイルを検出
同プロジェクトでは、「マルウェアをグレースケールの画像にし、テクスチャや特徴的な構造パターンを発見する」という手法をすでに確立。この手法をベースに、今度はマルウェアが含まれているファイルを画像化して、マルウェアの感染有無を調べる方法を研究しています。
Microsoftは今回のプロジェクトにマルウェアに感染したサンプルファイルを220万件提供しており、そのファイルの一部を使った検証実験では、99.07%と高い精度でマルウェアを識別・分類。誤検出率は2.58%だったといいます。
マルウェアは日々進化しており、従来の検出ツールでは太刀打ちできないものも出てきています。そのため新しい検出方法が求められていますが、もし画像化するだけで簡単に検出できるようになれば、これまで以上に効果的なセキュリティが実現できるかもしれません。
Source: Intel
