高校体育教師に「生理は病気じゃない」とマラソンさせられた漫画 「本当に教師か」と怒りの声
高校時代の生理中の体験を描いた漫画がSNS上で話題となっています。生理痛の症状が重いため、体育の授業を休ませてもらおうとした女子高校生。ところが、女性の体育教師から「生理は病気じゃない」と言われ…という内容で、SNS上では「女性なのに生理痛のひどさを知らないなんて」「本当に教師か」「無理すると症状が悪化する」「似たような経験をした」などの声が上がっています。漫画の作者に話を聞きました。
生理痛を女性に分かってもらえない
この漫画を描いたのは、くうさん(ペンネーム)。仕事をしながら趣味で漫画を描いています。
Q.いつから漫画を描いていますか。
くうさん「趣味なので、物心ついた時から描いていますが、ツイッターに投稿するようになったのは約6年前からです。周辺で面白い出来事があった時などに実録漫画を描いたりしています」
Q.この漫画を描いたきっかけ、理由は。
くうさん「ネット上で、生理痛に悩む女性の愚痴や『(生理痛は)男性にわかってもらえない』などのつぶやきを見て共感していました。しかし、ふと自分の経験を思い返すと、男性よりも女性に分かってもらえないことの方が強く記憶に残っていました。男性ばかり責めるのは違うのではないかと、漫画を描いてみました」
Q.体育の時間に生理の症状が重かった時はどうしていましたか。
くうさん「鎮痛剤を飲んで頑張って授業を受けていました。もともと運動神経は良い方で運動は好きでしたし、『生理痛は我慢するもの』という刷り込みもありました。ちなみに母校にプールの授業はありませんでした。生理痛が本当につらい時は学校に行くこと自体がつらく、どの授業もほとんど机に突っ伏していました」
Q.今後、取り組んでいきたいことは。
くうさん「プロの漫画家ではないので、今後の目標などは特にありません。面白いことや気になったことがあれば、また漫画を描いていきたいですね」

