12日午前4時50分の衛星画像。

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きのうから日本付近は冬型の気圧配置が強まっています。きょうはきのうより更に厳しい寒さ、そして日本海側を中心に暴風雪や大雪に警戒が必要です。

きのう、広島や福岡では、未明から明け方にかけてその日の最高気温を観測した後、日中から北風が強まって気温が下がり、そのまま夜遅くに最低気温を観測するという、まさに右肩下がりの気温の変化となりました。きょうはこのまま厳寒へ突入し、広島と福岡の予想最高気温は5℃と、ひと冬に数日あるかないかくらいの低い気温が予想されています。ちなみに、昨冬に最高気温が5℃以下だった日数は、広島、福岡ともにたった一日しかありませんでした。西日本に関していえば、今季は12月前半にして最強ともいえる冬将軍が襲来しているようです。この冬将軍は、あすにかけて居座ります。木曜日も寒く、金曜日になってようやくホッと一息つけそうですが、これは冬将軍の"休憩"に過ぎません。日曜日以降はまた冬将軍が襲ってきます。今年の冬は寒い、その一言に尽きます。

(気象予報士・染井 明希子)