「ガチャに課金」もこなす未来型自販機、その正体は? DyDoが開発
「Smile STAND」は、Bluetooth通信機能を備える自動販売機です。飲料購入時にスマホをかざすことで、ポイントを入手できます。貯まったポイントは飲料購入のほか、「楽天スーパーポイント」や「スクエニポイント」、「LINEギフトコード」などに交換することもできます。
専用アプリをインストールしたスマホを自販機にタップすると

飲料購入ポイントがゲットできる
自販機がスマホゲームと連携
そんなダイドーは、「Smile STAND」の新サービスを開始します。

ゲーム会社のSNKと連携し、飲料メーカーとしては国内初となる、スマホ向けのゲームアプリを2017年9月にリリース。未来型自販機のSmile STANDと連携し、飲料購入ポイントをゲームコインに交換したり、そのコインでゲーム内のガチャを回すこともできるといいます。
「キャラクターの強化アイテムには、当社飲料を使用。キャラクターを自分好みに育成しながら、全国47都道府県のステージを巡り、ボスを倒すシナリオモードを用意します(中略)ゲーム内でもポイントを獲得できますが、日常的に自販機を利用し、飲料購入によってためたポイントでさらにゲームを楽しむというサイクルを提供していきます」

自販機とスマホゲームの連携が、若年層を取り込む新たな施策だという
また、自販機にかざしたスマホに情報発信するサービスも提供します。これは、リクルートライフスタイル社と提携し、自販機1キロ圏内にあるホットペッパーグルメ、およびホットペーパービューティーの掲載店のクーポンなどをスマホのアプリ内に配信するというもの。
担当者は「自販機からの情報発信によって、お客様の生活圏に新たな幅をもたせることがで、日々の生活圏を拡充することができます」と語るほか、広告配信による新たな収益源の創出も狙っているといいます。

なおSmile STANDのスマホ連携サービスを利用するには、スマホに専用アプリをインストールする必要があります。Smile STANDはサービス開始1周年を迎えますが、専用アプリのダウンロード数やアクティブユーザー数は「非公開」(担当者)とのことです。
