世界中から1,000点以上集めた歯ブラシ専門店 一番売れているものは
1月22日放送、「バイキング」(フジテレビ)では、歯ブラシ専門店。中央区銀座の歯ブラシ専門店「メガデント」は、オーラルケア先進国のドイツから来た店。1,000点以上の商品があり、海外製品も豊富。1日に8回以上も歯を磨く店長の酒向さんは、日本は歯ブラシや歯磨き粉しか使わず1日1〜2回しかお手入れしないため、世界で口が臭いと思われてると明かした。
日本は1年間に使用する歯ブラシは3〜5本だが、ドイツは20本。頬の内側からマッサージできるデンタルプロコスメや、接触面積が大きく効率的に磨けるデンとEX genki、ホワイトニング効果が高く研磨剤不使用のルシェロホワイト、舌ブラシワンドロップオンリーなどを紹介した。舌は歯磨きの前に磨くのが正解だという。
銀座の「メガデント」では、デート前にバラの香りをさせたい時などに使用するお口の化粧品Binotomoローズミントを販売。歯磨き後に使用することで口臭を防いでくれる。奥歯の掃除もしやすいウルトラフロスも人気。一番人気は、ルシェロホワイトだった。理由は日本人は歯磨きの方が買う頻度が高いため。
日本人は、比較的虫歯が多く、世界でも口臭が比較的ある民族だ。理由にはよく食べ物を噛まないというのがある。食べ物を噛まないと顎の骨格形成と唾液の分泌に影響が出る。骨格形成は歯並びに影響を与えるので、ブラッシングが難しくなる。唾液の分泌は噛む回数に比例しているが、最近は食事を水分で流しこむという食習慣が広まっているため、結果的に体が唾液分泌を必要としない。唾液には抗菌作用があるため、それが結果的に虫歯を招きやすくなる。
ヨーロッパやアメリカでは、非常に口臭を気にする。就職に響くとも言われる。自己管理能力の問題だと思われるからだ。日本では歯医者で治療のしすぎもあり、ヨーロッパでは半年に一度の歯石除去チェックのみで小さな虫歯は経過を見ることも多く、自然治癒することも多いのだとか。またヨーロッパやアメリカでは歯間ブラシやテグスなどが豊富で、昼食後などに歯の間を掃除したりなどもする。
この点において日本人はまだまだ先進国とは言いがたい。歯ブラシの習慣をさらにつけて、清潔な口臭を気にするようになってはじめて、一人前だろう。
