学生の窓口編集部

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オウチーノが運営する「ドクター・オウチーノ」は、20〜59歳の男女863名を対象に、「寿命に関するアンケート調査」を実施、結果を発表した。調査期間は2015年12月11日〜15日。調査方法はインターネット。

はじめに、何歳まで生きたいと思うか聞いたところ、最も多かったのが「80代」で26.3%を占め、次いで「70代」が18.8%、「60代」が8.5%、「50代以下」が7.8%、「90代」が6.8%、「100歳以上」が6.1%という結果になった。
年代別にみてみると、「80代」と回答した人は、20代では16.7%、30代が27.1%、40代が24.1%、50代が37.2%となり、全ての年代において「80代」と回答した人が最も多いことがわかった。

それぞれ具体的な理由を聞いたところ、「80代」と回答した人は、「平均寿命だから」という声が最も多く、次いで「健康でいられる限界だと思うから」という理由が挙げられた。

「70代」と回答した人では、「自立していられる年齢だと思うから」が最も多く、次いで「個人年金が終わるので生活しづらくなるから」(42歳/女性)や、「せっかくなので年金を10年くらいもらいたいから」(55歳/女性)といった、"年金関係"を理由にする声が多くみられた。そのほか、「子どもの負担になりたくないから」(51歳/女性)や「子どもが成人した後だから」(44歳/男性)などの意見も挙がった。

「50代以下」や「60代」と回答した理由としては、「あまり長く生きていても衰えていく自分を見たくないから」(28歳/女性)や「金銭面と健康に不安があるから」(36歳/男性)という声が挙がった。

あなたは、何歳まで生きたいと思いますか

次に、配偶者やパートナーよりも長生きしたいと思うかを聞いたところ、平均すると、48.2%と約半数の人が「配偶者と同じくらいのタイミングで寿命を迎えたい」と回答した。

男女別にみると、男性の場合「配偶者より長生きしたい」が14.4%、「配偶者より早く寿命を迎えたい」が37.3%だったのに対し、女性は「配偶者より長生きしたい」が28.1%、「配偶者より早く寿命を迎えたい」が23.7%という結果になった。
男性は「配偶者より早く寿命を迎えたい」人の方が、女性は「配偶者より長生きしたい」人の方が、それぞれ多いことがわかった。

配偶者より長生きしたいと回答した人にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「看取りたいから」という理由だった。そのほか、「1人の時間を楽しみたい」や「配偶者を1人にはできないから」という意見も多くみられた。

また、配偶者と同じタイミングで寿命を迎えたいと回答した人にその理由を聞いたところ、「1人は寂しいから」が最も多く、次いで「残すのも残されるのも辛いから」という声が多く寄せられた。そのほか「迷惑をかけなくて済むから」や「どちらかが残ると子どもが困るから」といった声も挙がった。

さらに、配偶者より早く寿命を迎えたいと回答した理由では、「見送るのは辛いから」という声が最も多く、次いで「1人は寂しいから」や、「1人では何もできないから」という理由が多くみられた。

配偶者やパートナーよりも長生きしたいと思いますか?