神田うのの元シッター「月給20万円は安すぎる」と逆恨みか
《娘の食欲がなかったときに小さなパンケーキを作ってきてくださった》
《お人形さんのお洋服が、みずぼらしくなってきたんですね。そしたら『お家でお人形の洋服を作ってきました』って》
「Aさんは、とにかく娘さんに嫌われないように心がけていました。それがうのさんに好かれる最善の方法だと知っていたのでしょう。うのさんに雇われていたベビーシッターは4人で、1人あたり1日3〜4時間勤務の“2交代制”で組まれていました。いちばんの古株だったAさんは他の人よりも多めにシフト入りしていて、週に3〜4日ほど働いていました。今思えば、なぜか夕方から夜の時間帯に入っていることが多かった気がします」
信頼を獲得した彼女は誰にも疑われないポジションを確立した。それは、A被告の“作戦”が見事に成功した瞬間だった。
「Aさんは、給料として月に20万円ほどもらっていたそうです。勤務時間の割にはかなりの高額だと思うのですが、それでも彼女は『安すぎる!』と不満を募らせていたみたいです。そんなとき、目の前にあったのは大量のブランド品だった。彼女はバレないように、しかし確実に、それらを盗んでいったのです」(捜査関係者)
まさに逆恨みともいえるA被告の犯行。実際、逮捕されてから現在に至るまで、彼女からの謝罪の言葉は一切ないという。控訴審では、彼女の口から謝罪の言葉が聞けるのか。まだまだ目が離せそうにない。

