中国国家統計局が発表した2025年8月の16~24歳の失業率は18.9%となり、現役学生を統計対象から外した2023年12月以降で最も高かった。その後、失業率は多少改善したが、依然として高水準を保っている。なぜ中国の若者は働けないのか。国際的投資家の木戸次郎氏は「中国が若者を受け止めるための雇用装置そのものを失ってしまったからであり、それは失業という言葉で片づけるにはあまりに的外れだ」と指摘する。木戸氏が解説す