韓国の裁判所は8日、バスを奪って北朝鮮に戻ろうとした30代の脱北者に対して、執行猶予付きの実刑判決を下したと、韓国の各メディアが報じている。脱北者のA氏は両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)出身で、脱北して2011年に韓国にやってきた。しかし、彼を待ち構えていたのは苦しい現実だった。彼は定職につくことができず、日雇い労働で生計を立てていたが、2018年に足を負傷してから働けなくなった。深刻な貧困に陥った彼は、