ケヴィン・スペイシー(63歳)が、ネットフリックスのドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の製作側に対する3100万ドル(約41億円)の支払いを命じられた。複数の若い男性から性的不品行を告発された後、同ドラマから解雇されたケヴィンは、製作のMRC社から、同社のセクハラに関する方針に違反したとして訴えられていた。そして8月4日、損害賠償2950万ドル(約39億円)に加え法的費用等150万ドル(約2億円)の支払いをケヴィ