日本のデジタル化の遅れは「デジタル敗戦」と呼ばれる。この言葉の生みの親である元警察官僚の中谷昇さんは「サイバー強国と呼ばれる米中英に比べて、日本はほぼ何もできていないと言っていい。国土を守るサイバー防衛のためのシステムを、早急に整備する必要がある」という――。(第1回/全2回)※本稿は、中谷昇『超入門デジタルセキュリティ』(講談社+α新書)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/solarseven※