日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、昨季ブンデスリーガで5位と躍進しながらも今季は最下位。まさかの2部降格となってしまった。昨季のチーム得点王アントニー・モデストが退団したとはいえ、ここまで落ち込むと予想していた者は少なかっただろう。今はサポーターも気持ちが沈んでいるだろうが、ブンデスリーガ公式はケルンが来季にも1部昇格を決めてしまうのではないかと期待している。そう期待させるだけの理由がいくつかあ