砂漠の広がるサウジアラビアで農場地帯というと、どんなものを想像するでしょうか。

サウジアラビア上空から撮影された、ある農場風景が海外掲示板で話題を呼んでいました。

 

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見事に円の形。


幾何学的で、上から見ると一瞬何かの模様かなと考えるほどです。

かなり遠くのほうまで延々と、この規則正しい円がずっと並んでいます。

さて、この円の形をした農地の目的は何なのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●同じものがアメリカ・ネブラスカ州にもあるよ。これは外部から人工的に水を供給するための灌水農法で、センターピボットと呼ばれている。スプリンクラーがぐるぐると旋回するようになってるんだ。

(センターピボット - Wikipedia)

↑説明を求めて見に来たが、一気に謎が解けた。

↑土壌の塩分濃度が増えるのをどうやって止めるんだろう。

↑簡単な答えは「もっと水を加える」だ。これが理由でアメリカの飲料水の大半は農業用途に使われている。

●こっちはテキサス。
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●灌水しないといけないのはわかるが、その無駄になってる土地部分の多いこと。

↑コーナーを使うとロスが多い。コーナーを使って作物を作ると、コーナーに行くほど収穫が少ないので、それに合わせての水やりが労働的に難しくなる。すると水代やエネルギーやコストを考えるとそれほどコーナーを利用することは価値がない。

●まるでCDの墓地のようだな。

●CDの墓地。
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●CDマニアの壁に似てる。
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●なるほど、ここが円グラフが育つところだったのか。どこから来てるのかと前から気になってたんだ。

●このスレッドでは、四角はくそくらえ。


なるほど、均等に散水するための形だったのですね。

水不足のカリフォルニアなどでも同様の灌漑農場があるようですが、砂漠に農場を作るには、どれだけの水源を必要とするのでしょうね。

以前ご紹介した、中国の棚田もどうぞ。
え、これ絵画じゃないの?中国の風景にびっくり

Farms in Saudi Arabia

【「これが農場だって?この形はまるで……」奇妙な光景が広がるサウジアラビアの上空写真】を全て見る