ロボットは世界的なトレンド?Commutex 2014で見つけたカワイイロボット

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日本でソフトバンクのロボット『peper』が発表され話題となっていた同じ頃、台湾で行われていたComputex TAIPEI 2014でも多くのロボット商品が展示され話題を呼んでいた。その中でも注目を集めていたのが台湾のChoice Only International Ent.Co.Ltdがアジアで人気の「Qeeシリーズ」とコラボしたクマ型キャラクターのロボット『Qee x Choice ROBOT』だ。

Qee x Choice ROBOTはソフトバンクの『peper』とは異なり、玩具に属する商品だ。Appleのカープレイなどのように、インターネットを介して様々な"モノ"を接続する「IoT」にロボットというインターフェイスや"モノ"が加わることで、新しい近未来がすぐそこまで近づいているのかもしれない。

それでは、Computexで発表されたQee x Choice ROBOTを紹介しよう。


Qee x Choice ROBOT


Qeeは香港のToy2R社が2001年より製造/販売しているデザイナー玩具。様々なデザインの製品が存在している。多くのデザイナーが製品デザインを手がけており、数量限定という商品も多い。コレクション性の高いことでも人気のある商品だ。

今回は、Qeeを8インチの大きさで立体化、iPhoneとAndroidでコントロールできるロボットとなっている。ちなみに、Choice Internet Ent.Co.LtdのQee関連の商品は日本でもUSBメモリが店頭に並んでいる。


とにかくカワイイ!


Qee x Choice ROBOTは、スマートフォンの専用アプリを使うことでコントロールできる。
前進、後退、左右といった単純な移動のほか、左右の腕の上下、左右の首の回転までそれぞれをスマートフォンで遠隔操作できる。表情豊かな表現といった複雑な動作も可能で、ロボットながら自然で愛着を感じる動きが可能だ。
Qee x Choice ROBOTとスマートフォンの接続は、Bluetooth接続で行う。
音楽プレーヤーのコントロールも可能で、Qee x Choice ROBOTのスピーカーから音楽を流しながら、音楽にあわせてQee x Choice ROBOTを躍らせるといった芸当もできる楽。
さらにBluetooth接続を利用してワイヤレス通話の受話機としても利用することが可能なのだ。

Computex TAIPEIの会場では、男性の人気もさるものながら、多くの女性がデモンストレーションを見に集まっていた。ロボットの人気は、Computexに集まる世界のバイヤーやメディアを含め、老若男女を問わず共通なのだろう。


Bluetooth接続でスマホから操作する


Qee x Choice ROBOTがこれほど世界で人気なのは、そのデザインによるところが大きい。
もし、日本でもQee xChoice ROBOTが発売されれば、デザイン性と愛くるしさから、女性に人気となるだろう。

またQee xChoice ROBOTは、デザイン性だけではなく、スマートフォンによる遠隔操作が可能なので、これまでのロボット玩具より、楽しい使い方ができる。
例えば、ロボットをプレゼントし、スマートフォンから遠隔操作で開封した相手に通話や動作でサプライズを演出するといったことも可能だ。

Qee x Choice ROBOTの日本の発売は未定となっているが、Choice Only International Ent.Co.Ltdの担当者は「日本でも発売を目指している」ということなので、発表が待ち遠しい限りだ。


甲斐寿憲