フィオレンティーナは7日にコッパ・イタリアでキエーヴォと対戦するが、話題となっているのは負傷離脱したFWジュゼッペ・ロッシのことだ。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は同選手について、次のように話している。

「ジュゼッペのことは残念だ。だが、ポジティブに見よう。我々はもっとひどい可能性もあると思っていた。少し安堵したよ。どう穴を埋めるか? ウチには何かしらの解決策がある。もちろん、同じレベルではないがね。その上で、どうするべきかを理解しなければいけない。財政的に我々の可能性はほぼまったくないんだ。ただ、このレベルで維持したいなら、何か考えなければいけない」

「日曜は最悪の状況だった。昨日、ジュゼッペはより安心したみたいで、気合を入れていたよ。早くに、そして以前より強くなって戻ってくるだろう。もちろん、それがいつになるかは分からない。予見するには本当に早すぎるんだ。彼はみんなから愛されている。謙虚だからだ。誠実で、だからこそリスペクトされている」

代役の選手の獲得の可能性について、モンテッラ監督は次のように話している。

「マリオ・ゴメスもいるから、我々はセンターフォワードを考えていない。だが、彼と一緒にプレーできる選手はあり得るかもね。ゴールを決められるが、サイドでもプレーできるような選手だ」

その一人が、メタリストで不満を抱いているFWアレハンドロ・ゴメスだろう。モンテッラ監督は彼をカターニア時代に指導している。

「とても興味深い選手だね。複数の役割をとてもうまくこなすことができる。何ができるかを見てみる必要がある」

M・ゴメスの復帰についても、良い兆しがあるようだ。

「彼はこの状況の責任が自分にあるかのように感じている。その必要はないのだがね。コンディションが整ったら復帰するよ。ロッシ負傷の責任があると感じてはいけない。マリオはこのチームを大事に思っているんだ。走り始めており、良い答えが出ているよ」

なお、フィレンツェではマンチェスター・シティFWステファン・ヨベティッチを6カ月のレンタルで復帰させるのではないかという声も上がっている。

「ステファン? 彼もケガをしているのなら…。彼も獲得しようか。それで我々は万全だろう。空想かって? 違うよ。これで君らメディアも満足だし、驚くだろう」