ユヴェントスのアントニオ・コンテ監督が、MFアンドレア・ピルロをたたえている。テレビ番組「Verissimo」の電話インタビューで、「彼は我々の選手だ。神様がずっと彼を元気でいさせてくれるといいね」と語った。

コンテ監督の発言は、クラブに対するものでもあるかのようだ。彼の健康は神が考える、クラブは契約延長を考えてくれ、というかのように。ピルロの契約は今季までとなっており、ユーヴェに残るかは不透明だ。ピルロ自身がドイツ代表との試合後にそう話している。

コンテ監督とピルロはユヴェントスで同じ歩みを進めてきた。ともに2011年夏に加わり、前者はベンチから、後者はピッチで、不振にあったチームを生まれ変わらせた。今シーズンの序盤戦、初めてテクニカルな理由でピルロが交代したとき、両者の良好な関係が終わるかと思われたが、ピルロはすぐにコンテ監督の考えを改めさせた。

そのコンテ監督は、バロンドールに関する質問で、「(リオネル・)メッシと(クリスティアーノ・)ロナウドのどちらかを選ぶのは難しい。私はいつだってピルロに(バロンドールを)あげたいけどね」と話している。