元ブラジル代表DFマイコンの新たな冒険は、15日の朝7時前から始まった。ブラジルからローマのフィウミチーノ空港に到着した同選手は、疲れた様子ではあったが、笑顔で幸せそうだった。

約30名のローマサポーターのうちの一人が、ローマのマフラーをプレゼントし、写真を求めるファンもいる中で、マイコンは「うれしいよ。でも、メディカルチェックを待とう」と話している。マイコンはこれからメディカルチェックに臨み、15日夜にはキャンプ中のチームに合流するだろう。

ローマは14日、マンチェスター・シティとマイコンの獲得で合意している。2週間後に32歳となる元インテルのマイコンは、マンCとの契約を解消した。補償金も手にした同選手は、ローマのために減俸にも応じている。ローマとはおそらく2年契約を交わすだろう。

イタリアで6シーズンを過ごした同選手は、昨年夏にマンCに移籍。だが、プレミアリーグでのプレーは1シーズン、9試合出場に終わった。

一方、『サン』によると、マンCはフィオレンティーナFWステファン・ヨベティッチ、セビージャFWアルバロ・ネグレドの獲得に、4000万ポンド(約60億円)を準備しているという。マヌエル・ペジェグリーニ監督は補強について、次のように話している。

「我々は新戦力を手にするために、ハードワークしている。まったく焦ってはいないが、少なくとも2、3人が必要なのは明らかだ。7月中に加わると思っている」