ミラン全体がマッシミリアーノ・アッレグリ監督を支えている。

まずはDFイニャツィオ・アバーテが『ミラン・チャンネル』で、「クラブは監督を支えてきた。監督はミランを団結させ、結果が出るまで自信を与え続けた。僕ら全員がまとまっている。僕らは常に監督と自分たちの可能性を信じてきた」と語った。

次に、キャプテンのマッシモ・アンブロジーニも『スカイ』で、「アッレグリを追い出すには勇気が必要だ」とコメント。「問題があったときに冷静を保てるのが彼の強さだ。チームに落ち着きを与えるのもうまい。3年間で素晴らしい目標を達成してきた。個人的には、ミランは彼を続投させるべきだと思う。(クラレンス・)セードルフを監督に? 見てみたいね。いつかはやるだろう」と話している。

ミランは12日にローマと対戦する。前節ペスカーラ戦でベンチスタートだったFWステファン・エル・シャーラウィは先発に戻るようだ。

サッスオーロのジョルジョ・スクインツィ会長が、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が「エル・シャーラウィをベンチに置くなど、監督は何も分かっていない」と話していたのを明かしたことは関係ないようだ。アッレグリ監督はローマ戦でエル・シャーラウィの意欲に期待している。

心配されるのは、FWマリオ・バロテッリの発熱。Mリアンは状況を逐一チェックしているが、いずれにしても出場が危ぶまれている状態だ。この場合、ジャンパオロ・パッツィーニが3トップの中央に入るだろう。MFケヴィン=プリンス・ボアテングは出場停止明けで復帰だ。