中朝韓は五輪の勝ち組、日本は負け組=仏メディア引用して中国報道
ロンドン五輪が終了し、各国メディアは大会の総括を始めているが、中国メディアの環球時報(電子版)によれば、フランスのAFP通信は「アジアでは中国、北朝鮮、韓国が勝ち組となった」と評価する一方で、日本は最大の負け組(Japan were top of the flops)となったと報じた。
環球時報は、「AFP通信は中国は真の五輪強国であることを証明し、北朝鮮と韓国は人びとに深い印象を残したと称賛する一方、日本はアジアでもっとも大きな負け組となってしまったと報じた」と紹介。
中国は射撃や体操では前回の北京大会に及ばなかったものの、飛び込み、バトミントン、卓球、重量挙げ、水泳などですばらしい成績を収めたことについて、AFP通信は「五輪の金メダル獲得数が世界第2位であることに疑問の余地はない」と称賛した。
さらに「韓国は金メダル獲得数10位以内に入った唯一の国」、「韓国射撃、柔道、フェンシングなど競技のすばらしい成績を収めた」と称賛したことを伝え、男子サッカーでの政治主張問題についても触れた。「北朝鮮の金メダル獲得数は世界20位」、「20年ぶりに最高の成績を収めた」、中国、韓国、北朝鮮がフランスのメディアに称賛されている部分を強調した。
一方、2020年の五輪開催地に立候補している日本は当初16枚の金メダル獲得を目指していたが、実際はたったの7枚で終わってしまったと指摘して、日本は「最大の負け組」と決めつけた。(編集担当:及川源十郎)
