日本マクドナルドの「¥100マック」のラインナップに、6月1日から「プレミアムローストアイスコーヒー」が加わる。

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 日本マクドナルドの「¥100マック」のラインナップに、6月1日から「プレミアムローストアイスコーヒー」が加わる。ラインナップに追加されることを機に、リニューアルされ、アイス専用に開発されたオリジナルブレンドによって、よりすっきりとした香りとコクが味わえるコーヒーに進化している。

 「マックのコーヒーが美味しくなった」という評判が一気に広がったのは、2008年に「プレミアムローストコーヒー」のラインナップが登場してから。「ファーストフードのコーヒー」のイメージを打ち壊そうと、コーヒー豆の選定から、ブレンド、焙煎の仕方にまで徹底してこだわり、店舗のコーヒーメーカーにまで改良を加えて投入した渾身の力作だった。

 この結果として、「ビジネスマンのお客様が朝のコーヒーをマクドナルドで購入される姿が目立つようになりました。また、ドライブスルーにおいても、コーヒーだけでもお買い求めいただく方が多くなりました」(日本マクドナルド広報担当マネージャーアソシエイトの山本美和さん)というほどのヒット作になった。日本マクドナルドのコーヒーの販売量は大幅に伸び、国内でのコーヒー販売シェアも格段と伸びた。

 2012年になって、「プレミアムローストコーヒー」のバージョンアップを開始。2月にホットコーヒーの味をリニューアルし、新しいホットコーヒーを4月から「¥100 マック」にラインナップした。そして、6月にプレミアムローストアイスコーヒーをリニューアルするとともに「¥100マック」に追加して、一段と「マックのコーヒー」のファンを増やす計画だ。全国のマクドナルド店舗で全営業時間帯に「Sサイズ」を100円で販売する。Mサイズは150円。

 アイスコーヒーのリニューアルのポイントは、「ブレンド」と「焙煎」。世界有数の産地から厳選されたコーヒー豆を使用し、今回は新たにベトナム産のカネフォラ種を加えたことで、シャープな苦みを特徴としたすっきりとしたキレが生まれた。

 そして、従来の深めのローストを継承しながら、それぞれの豆が持つ美味しさを最大限に抽出するため、個別に少量ずつ焙煎するという方法をとって、すっきりした苦みと深いコクを絶妙にバランスさせることに成功した。

 実際に記者が飲み比べを体験させてもらうと、従来のアイスコーヒーが、「コーヒーの香りがふんわり広がって、コクを強く感じる」ことに対して、新アイスコーヒーは、「すっきりとシャープで、夏にピッタリ」と感じる味わいだった。ブラックで試すと、その味の違いに驚くほど、香りやコクに変化があった。

 「マクドナルドだからこそ提供できるベストクオリティとできたてのおいしさを、¥100マックでお楽しみいただきたいと思います。常においしいものをご提供できるように、プレミアムローストコーヒーは進化を続けていきます」(山本さん)という。実際に、その味を体験した記者は、新プレミアムローストアイスコーヒーについて、「これで100円!」という驚きの価値を実感できた。(編集担当:風間浩)