【トヨタ ウイッシュ新車情報】燃費アップしマイナーチェンジ【ニュース・トピックス:トヨタ】
クルマは良いのだが、非常に選びにくい車種だけに、大幅値引きが前提となる
トヨタは、ロールーフミニバンであるトヨタウイッシュをマイナーチェンジし発売を開始した。
今回のマイナーチェンジは、エクステリアのデザイン変更やインテリアの質感向上、環境面では燃費性能の向上を図った。
エクステリアは、ラジエーターグリル、バックドアガーニッシュのデザインを変更。LEDリヤコンビネーションランプ、サイドターンランプ付ドアミラーを採用した。また、新意匠のエアロバンパー(1.8A、1.8S、2.0Z)や、ブラック塗装に切削光輝加工を施したアルミホイール(1.8S[2WD])を装備。また、フロントフォグランプ(1.8S、1.8G、2.0Z)に、メッキ加飾を施すなど、よりスポーティなイメージとしている。外板色には、新色のオレンジメタリック、サテンブルーマイカメタリックなどを含む全8色を設定した。
そして、環境性能が問われる時代なので、燃費向上への改良も行われた。エンジンの改良によって、JC08モード燃費が1.8L・2WD車で15.8km/L、1.8L・4WD車および2.0L車で14.4km/Lを達成。「環境対応車 普及促進税制」ならびに「自動車グリーン税制」の減税措置に適合している。
さらに、人気のエアロ仕様車「1.8S」の装備を厳選。装備を落とし、低価格としたエアロ仕様の「1.8A」を設定。また、2ZR-FAE(1.8L)エンジンを搭載した豪華装備グレード「1.8G」を追加した。
トヨタ ウイッシュは、当時爆破的人気を誇っていたホンダ ストリームの競合車種として2003年にデビューした。現在で2代目となっている。
一世を風靡したウイッシュやストリームだが、現在、このタイプのミニバンは人気が低迷。現在は、トール型のノア&ヴォクシーがミニバンの主流になっている。その要因は、やはりドアがスライドドアではないという点だ。
さらに、ホンダのフリードの存在もある。価格がやや安めの設定な上に、フリードは、両側スライドドアをもち、コンパクトなボディながら6人乗りと7人乗りを用意。さらに、低燃費のハイブリッドが用意されている。エンジンも1.5Lなので、自動車税もウイッシュ&ストリームなどと比べると安いのも特徴だ。
トヨタには、より広い室内空間をもつノア&ヴォクシーが209万円から存在し、ウイッシュとの価格面でのカニバリも発生する。モデル末期であることや、ライバルの日産セレナやホンダ ステップワゴンが相次いでモデルチェンジしているため、値引き額も大きい。そのため、ウイッシュは、非常に立ち位置が難しい車種になっている。リセールバリューも低めなので、中古車ならお買い得感がある。そのため、新車を買うなら大幅な値引きがないと、買うメリットも少なくなってくる。
<トヨタウイッシュ価格>
2.0Z 2WD 6人乗り 2,510,000円
1.8S 2WD 7人乗り 2,130,000円
1.8S 4WD 7人乗り 2,319,000円
1.8A 2WD 7人乗り 1,960,000円
1.8A 4WD 7人乗り 2,149,000円
1.8G 2WD 7人乗り 2,220,000円
1.8G 4WD 7人乗り 2,419,500円
1.8X 2WD 7人乗り 1,850,000円
1.8X 4WD 7人乗り 2,049,500円
【関連記事】
- 【トヨタ 新型 ウィッシュ 試乗記】ダイナミックな走りと高い環境・安全性能を得てお買い得度がアップしたNEW WISH!
- ちょっとした理由で激安! ワケあり中古車を探せ!! ロールーフミニバン編
- 【新車・中古車購入術】安全性重視のクルマ選び! 買ってはいけない? or 買っていい! 5ナンバーミニバン[トヨタ編]
- ホンダのバーゲン、その2【ホンダ ストリームZS特別仕様車スポーティ エディション新車情報】
- 【ホンダ 新型 ストリーム 試乗記】ミニバンなのに5人乗り!? ストリームに追加された新スポーツグレード「RST」の乗り味を徹底検証する!
- 【トヨタ 新型 ヴォクシー試乗記】ホントはこっちがNo.1!? デビュー3年で熟成高まるニュー ヴォクシー
- セレナを超えた! ホンダ意地のクラスNO1低燃費ミニバンへ大変身【ホンダ ステップワゴン/スパーダ新車情報】



