「2012年J2リーグ展望!!」vol.115
担当M(以下M):それでは今年のJリーグを展望していただきます。まずは開幕の早いJ2リーグから。今シーズンから3位から6位のチームで最後の昇格チームを決めるためのプレーオフを行いますし、JFLとの入れ替え戦もあります。
ラモス(以下R):いや、これじゃまだまだダメだよ。J2リーグは22チームでしょう? ということは、そんなにたくさんのチームに危機感が生まれるとは思えない。
M:確かにシーズン終盤になると昇格争いにも残留争いにも関係していないチームのほうが多くなりそうですね。
R:6位までに入れば昇格の可能性があるから、今までよりも多いクラブが夢を持てるだろうし、残留争いがなかったこれまでよりもいいけれど、それでもJ2のクラブ数が多いからどれくらいの刺激になるかな。僕はもっとチーム数が少なければ、もっと盛り上がると思うし、リーグに所属するクラブのレベルも似てきて、より充実した戦いが見られると思いますよ。これまで何度も言ってきたけれど、やっぱり3部制にしたほうがいいと思うね。それにJFLとの入れ替え戦って本当に成り立つの? 去年のJFLは最終成績がどうだった?
M:1位SAGAWA、2位長野、3位町田、4位松本でした。
R:ということは、もし今季もこういう成績だったら、1位のSAGAWAも2位の長野もJリーグの準加盟チームじゃないからJ2との入れ替えは行わないってことでしょう? それじゃJ2の下位のチームも危機感をそんなに持たないよ。だから今年の改革を第一歩として、もっとJリーグ全体の改革が進めたほうがいいと思いますね。
M:ただ、今年のリーグに関して言えば、どこが抜け出すか難しい戦いになりそうですよ。
R:本命は京都で間違いないでしょう。僕は大木監督はいい指導をしていると思いますよ。目指している方向も僕は好きだし、戦力も整っているでしょう。だけど確かに後のチームは予想するのが難しい。調子に乗ったチームがさっと上がってくる可能性はあるでしょうね。
M:今年、浮上するチームの条件は何でしょうか。
R:ベテランの使い方でしょう。最後の厳しい場面では、若い選手よりも経験豊富な選手のほうがチームを落ち着かせることができる。そんな選手をメンバーに入れておけるか、上手く監督が使えるかどうかということがポイントになってくるでしょうね。
M:いろんなチームに可能性があると、去年の鳥栖が証明しました。
R:そうですよ。だから中位を確保しようという戦いではなくて、みんな積極的に上位を目ざしてほしいと思いますね。
ラモス(以下R):いや、これじゃまだまだダメだよ。J2リーグは22チームでしょう? ということは、そんなにたくさんのチームに危機感が生まれるとは思えない。
R:6位までに入れば昇格の可能性があるから、今までよりも多いクラブが夢を持てるだろうし、残留争いがなかったこれまでよりもいいけれど、それでもJ2のクラブ数が多いからどれくらいの刺激になるかな。僕はもっとチーム数が少なければ、もっと盛り上がると思うし、リーグに所属するクラブのレベルも似てきて、より充実した戦いが見られると思いますよ。これまで何度も言ってきたけれど、やっぱり3部制にしたほうがいいと思うね。それにJFLとの入れ替え戦って本当に成り立つの? 去年のJFLは最終成績がどうだった?
M:1位SAGAWA、2位長野、3位町田、4位松本でした。
R:ということは、もし今季もこういう成績だったら、1位のSAGAWAも2位の長野もJリーグの準加盟チームじゃないからJ2との入れ替えは行わないってことでしょう? それじゃJ2の下位のチームも危機感をそんなに持たないよ。だから今年の改革を第一歩として、もっとJリーグ全体の改革が進めたほうがいいと思いますね。
M:ただ、今年のリーグに関して言えば、どこが抜け出すか難しい戦いになりそうですよ。
R:本命は京都で間違いないでしょう。僕は大木監督はいい指導をしていると思いますよ。目指している方向も僕は好きだし、戦力も整っているでしょう。だけど確かに後のチームは予想するのが難しい。調子に乗ったチームがさっと上がってくる可能性はあるでしょうね。
M:今年、浮上するチームの条件は何でしょうか。
R:ベテランの使い方でしょう。最後の厳しい場面では、若い選手よりも経験豊富な選手のほうがチームを落ち着かせることができる。そんな選手をメンバーに入れておけるか、上手く監督が使えるかどうかということがポイントになってくるでしょうね。
M:いろんなチームに可能性があると、去年の鳥栖が証明しました。
R:そうですよ。だから中位を確保しようという戦いではなくて、みんな積極的に上位を目ざしてほしいと思いますね。
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