サッカー専門サイト「クロノフット」などが伝えたところでは、リーガ・エスパニョーラが史上初の「オールスター・ゲーム」開催に動いている。リーガの全日程が終了する3日後の5月25日を予定し、現在調整を行なっている。

 リーガのスター選手たちが2チームに分かれて戦うが、一方のチームは若手選抜になるという。若手選抜を迎え撃つ相手がベストメンバーを揃えるとなれば、バルセロナとレアル・マドリーの混成軍に近いチームとなるはずだ。メッシとクリスティアーノ・ロナウドが同じチームでプレーするという夢のような光景が見られることになる。

 ただし問題は、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝がその3日後に控えていることだ。バルセロナかレアル・マドリーが決勝に進出することは十分に考えられ、クラブとしては大事な一戦を前に選手のコンディションに影響を与えるような試合は避けたいところ。

 場合によっては両チームの対戦となることだってあり得る。今季はクラシコ2試合のほかに、国王杯の決勝でも両チームがぶつかる。CLという最高の舞台でシーズン4度目の宿命対決が見られるとなると、これもまた夢のようなイベント。しかしその3日前に敵と味方が入り交じってプレーするとしたら、選手たちにとってはコンディションの問題だけでなく、心理的にもやりにくいだろう。