トーナメント本命だったミーシャ・テイトが、下馬評通り優勝を果たした。3分の戦い方を非常によく理解していた

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赤野仁美、無念。13日(金・現地時間)にアリゾナ州フェニックスのダッジ・シアターで行なわれたStrikeforce Challengers。女子ウェルター級ワンナイト・トーナメントに出場した赤野は、決勝戦でミーシャ・テイトに敗れ、トーナメント準優勝に終わった。

3分×2Rという瞬発力+ゲームメイキングが大きくモノをいう試合形式で、赤野はバックを許しながら腕関節を狙うというハイリスク・ハイリターンの戦法で挑みながらも、初戦は見事にカリーナ・ダムに腕ひしぎ十字固めを極め、決勝戦へ駒を進めた。

決勝の相手となった本命テイトは、初戦でマイユ・クヤラの打撃+腰の強さにやや苦戦を強いられたが、しっかりとラウンド終盤にはテイクダウンを奪い判定勝ちでファイナルの舞台へ。決勝は3R、赤野は初回にアンクルを極めそうになるが、2R&3Rは投げを打ってからバックを奪われ、足のフックを許すなど劣勢に。最後まで関節を狙う姿勢を見せ続けた赤野だが、亀からの攻めやポジションを許してからの関節技狙いは、ポイントメイキングに優れたテイトに凌がれ、グラウンドコントロール力に屈した形となった。

なお、メインのキャッチウェイトマッチは地元のジョー・リッグスが、ルイス・テイラーをパウンドで下し、鉄人Jr=ライアン・クートゥアーはMMAデビュー戦で見事な三角絞めを極めている。

182ポンド契約/5分3R
○ジョー・リッグス
(米国)
2R2分7秒
TKO
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ルイス・テイラー×
(米国)
女子ウェルター級トーナメント決勝戦/3分3R
○ミーシャ・テイト
(米国)
3R終了
判定
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赤野仁美×
(日本)
ライト級/5分3R
○ライアン・クートゥアー
(米国)
1R1分15秒
三角絞め
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ルカス・スタークス×
(米国)
女子ウェルター級トーナメント1回戦/3分2R
○赤野仁美
(日本)
2R1分48秒
腕ひしぎ十字固め
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カリーナ・ダム×
(ブラジル)
女子ウェルター級トーナメント1回戦/3分2R
○ミーシャ・テイト
(英国)
2R終了
判定
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マイユ・クヤラ×
(米国)