女優で歌手のジェニファー・ハドソン、産後の体型を戻すつもりが11kgもの減量に成功してご機嫌。写真は、ニューヨークでこの度開かれたチャリティ・イベント、『prah's Walk For A Better Life』にて。

写真拡大

(ガボちゃんに “オデブ女優” の肩書き譲ったわ。)

“オデブちゃん” キャラが愛されている若手女優と言えば、『プレシャス』のガボレイ・シディベ、そして『ドリーム・ガールズ』が生んだスター、ジェニファー・ハドソンも? ダメダメ、今のハドソンはこの通りのスッキリ・ボディ、なんと11kgもの減量に成功したのだ。

歌手であり女優のジェニファー・ハドソン(28)は、昨年8月10日、婚約者デビッド・オトゥンガとの間にデビッド・ダニエル・オトゥンガ・Jr.君を出産し、育児と仕事を両立させて頑張っている。

先月のこと、朝の情報番組『Good Morning America』に出演したハドソンが、妊娠前よりも細くなっていることに皆ビックリ。その時彼女は「好きな食べ物も摂りながら、楽しんで減量を続けているの」と語っていたが、5月に入るとさらにスッキリした様子だ。

この写真はこの度ニューヨークで開催されたチャリティ・イベント、『prah's Walk For A Better Life』でのご機嫌なハドソン。実は彼女、現在“Weight Watchers” 社の広告塔となって、本人も実践している同社のあるダイエット方法を紹介している。

「iPhoneを使ってできる簡単な方法よ。オンライン会員になって、食べたいメニューのカロリー点数をチェックするだけ。毎日好きな物を安心して食べているわ。運動と合わせて、もう11kgも体重を減らしたのよ。」

「先日、ボブ・エバンス(レストラン)に行ったわ。ナッツとクランベリー入りのチキン・サラダが食べたかったんだけれど、チェックしたらカロリー点数が15だった。1 日の摂取は20点までよ。慌てて6点のシェフ・サラダに変更したわ。」

「軽そうに見えるメニューに、ハンバーガー以上のカロリーがあるなんてビックリ。本当に助かったわ。レストランは、サラダみたいなメニューにもカロリー表示を添えるべきね。」

これまで、相当のお金を掛けてあらゆることを試し、しかし長続きせず痩せられなかったというハドソン。ブルブル器具やらダイエット・サプリやら、人々はつい “ラクして痩せられる” 商品を求めてしまうが “カロリー減らしと運動が一番。痩身に王道ナシよ” だそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

【関連記事】
女優ジェシカ・アルバ激白、「お腹に出来た妊娠線が好きよ。」
産後18キロ減!ジェシカ・アルバが省く食べ物とは。
半年前に4人目を出産したのに美しすぎるハイディ・クルム。
スーパー・モデル、ミランダ・カー美の秘訣は!?
シンディ・クロフォード美の秘訣を語る。