『映画宣伝をめざそう!』〜優秀な宣伝マンになるには〜」話題の宣伝マンが講義
講師を務めたのは、配給会社アスミック・エースの宣伝のトップ・竹内伸治氏と、映画「アメリ」以来独自の宣伝スタイルで知られる叶井俊太郎氏(トルネード・フィルム代表)。両氏の講義の要約を掲載する。
Q:宣伝の方法とは?
煽って、大きくして大々的に宣伝するのも方法だし、作品によっては妄想を膨らませる宣伝の方法もある。だましてもいいからヒットさせたいという宣伝マンもいるが、だまさないでヒットさせるのが一番。そのためにはきちんと中身を売ることが大事。
Q:宣伝マンに向いている人とは?
まずは自分が一番何をしたいか、自分の得意なことがわかっている人。自分の不向きなことを補える人。それがわかっている人が宣伝に向いている。
Q:宣伝マンとして一流になるためにはどうすればよいか?
プレスに作品の素晴らしいところや、映画に対する思いを書き、媒体に送っていた。一人でも観て欲しいというエネルギーを伝えることが必要。ちゃんと読んでもらえるにはどうしたらいいのかを、常に考える。
Q:どんな資質が必要なのか?
宣伝プロデューサーは最初からゴールを見据えることが重要だが、パブリシストはまず目の前の事をどうしていくかを考えられることが必要。
Q:映画オタクは就職できないのか?
映画が好きとか、オタクとか、そういうのは関係ない。この人と仕事したいかもと思う、そういうその人の魅力が欲しい。自分がどんな人間なのか、自分の魅力はどんなところなのかを分析するのが大事。
Q:今後のWEB宣伝はどうなるのか?
今は新聞よりもネットをメインで広告することが重要になっている。しかし、映画を分析することが大事であって、そのターゲットに合う宣伝が何なのかを考えるのが必要。
なお、3月20日には、映画のプロデューサーについて学ぶワークショップが開催される。
■開催日程
『プロデューサーをめざそう!』3月20日(木・祝)14:00〜16:00
会場:ニューシネマワークショップ
定員: 50名(申込先着順)
受講料: 1,000円(税込)
詳しくはニューシネマワークショップまで。
livedoor 最新映画の試写会やプレゼントはコチラから♪
