前回大会3位のクロアチア代表、北中米W杯初勝利! パナマ代表は2連敗でグループ敗退決定
パナマ代表は2018年のロシア大会以来、2大会ぶり2度目のFIFAワールドカップ出場。17日開催の今大会初陣ではガーナ代表と対戦し、FIFAワールドカップで初の勝ち点獲得が目前に迫っていたが、後半アディショナルタイムの失点で痛恨の黒星スタートとなった。
対するクロアチア代表は、ロシア大会で準優勝、前回のカタール大会では3位と、直近のFIFAワールドカップで目覚ましい躍進を見せているチーム。17日の第1節では、優勝候補との呼び声も高いイングランド代表との激闘を演じたが、最終的には2-4で敗れていた。
スコアレスで後半へ折り返すと、立ち上がりの54分に均衡が破れた。クロアチア代表は、ヨシプ・スタニシッチがマルコ・パシャリッチとのワンツーで右サイドを突破。低弾道のクロスボールがファーサイドへ流れると、ハーフタイム明けからピッチに立ったアンテ・ブディミルが、相手との駆け引きを制してフリーな状況を作り出し、冷静に流し込んだ。
先手を取ったクロアチア代表は直後の57分、相手のコーナーキックを跳ね返したところからロングカウンターへ移り、ルカ・モドリッチからのスルーパスでマルコ・パシャリッチが背後のスペースへ侵入。GKと1対1のチャンスを迎えたが、ループシュートはGKオルランド・モスケラに阻まれ、こぼれ球を枠に飛ばすこともできない。
1点ビハインドとなったパナマ代表は、後半のハイドレーションブレイク前に幾度となくビッグチャンスを作り出す。終盤にかけてもゴールへ迫るシーンは作り出したが、GKリヴァコヴィッチの牙城を崩すことはできない。結局、最後に勝敗を分けたのは、ブディミルの1点だった。
試合はこのままタイムアップ。この結果、クロアチア代表がFIFAワールドカップ2026初勝利を手にした。一方で、敗れたパナマ代表は、グループステージ敗退が決まっている。
