スウェーデンは2トップだけじゃない…前田大然はセルティック最多スコアラーも警戒「注意しないと」
持ち味のスピードを存分に発揮してみせる。日本代表FW前田大然(セルティック)は3日後に控えた北中米ワールドカップのグループリーグ第3節・スウェーデン戦に照準。「(スウェーデンと)オランダ戦を見ていても、すごくオープンな試合になった。よりチャンスになってくると個人的には思った」と力を込めた。
初戦は左シャドーで先発出場し、前線からオランダにプレスを仕掛けた。一方、チュニジア戦はベンチから出場は無し。体力満タンで最終節に臨むなか、対するスウェーデンの印象を語る。
「見ての通り強力な2トップがいる。そこだけじゃないけど、よりチュニジア戦より厳しい戦いになると思う」。2枚看板のFWビクトル・ギェケレシュ(アーセナル)、FWアレクサンデル・イサク(リバプール)だけじゃなく、セルティックのチームメイトである2シャドーの一角、背番号10・MFベンジャミン・ニグレンの名前も挙げる。
今大会2試合に3-5-2のトップ下で先発しているニグレンは、2025-26シーズンでリーグ戦14得点の前田を上回るチーム最多16得点を記録。スコットランド・プレミアリーグ得点ランクでも2位に入る攻撃的MFだ。前田は「彼はすごく技術があって、ゴールを取る力がある。その2人だけじゃなくて、ニグレンも注意しないといけない」と警戒した。
もっとも、警戒するほど攻撃的であるがゆえに攻め手のポイントでもある。ギェケレシュとイサクがより前のめりになれば後方とのスペースが空き、日本がその隙を突くことができる。前田も「その2トップと(後方の)間延びがすごいと思うのでチャンスになる」と分析した。
過去7大会で1勝3敗3分だった“鬼門”第2節を勝利した。「前回2試合目で負けて、今回はそうならないようにミーティングをして、みんながひとつになった」。その余韻を味わい切り、今はすでに次戦を見据える。「でも次勝たないと意味がない。次も勝ちます」と再び意欲を燃やす。
オランダ戦はシャドーでピッチに立ったが、WBの可能性も否定しない。「守備のときも攻撃のときも、前と一緒になってどんどん走らなきゃいけない。それは自分の武器。そこで出たらそういうプレーはしたい」。守備で貢献したオランダ戦から、今度は攻撃面でも魅せていくつもりだ。
(取材・文 石川祐介)
初戦は左シャドーで先発出場し、前線からオランダにプレスを仕掛けた。一方、チュニジア戦はベンチから出場は無し。体力満タンで最終節に臨むなか、対するスウェーデンの印象を語る。
今大会2試合に3-5-2のトップ下で先発しているニグレンは、2025-26シーズンでリーグ戦14得点の前田を上回るチーム最多16得点を記録。スコットランド・プレミアリーグ得点ランクでも2位に入る攻撃的MFだ。前田は「彼はすごく技術があって、ゴールを取る力がある。その2人だけじゃなくて、ニグレンも注意しないといけない」と警戒した。
もっとも、警戒するほど攻撃的であるがゆえに攻め手のポイントでもある。ギェケレシュとイサクがより前のめりになれば後方とのスペースが空き、日本がその隙を突くことができる。前田も「その2トップと(後方の)間延びがすごいと思うのでチャンスになる」と分析した。
過去7大会で1勝3敗3分だった“鬼門”第2節を勝利した。「前回2試合目で負けて、今回はそうならないようにミーティングをして、みんながひとつになった」。その余韻を味わい切り、今はすでに次戦を見据える。「でも次勝たないと意味がない。次も勝ちます」と再び意欲を燃やす。
オランダ戦はシャドーでピッチに立ったが、WBの可能性も否定しない。「守備のときも攻撃のときも、前と一緒になってどんどん走らなきゃいけない。それは自分の武器。そこで出たらそういうプレーはしたい」。守備で貢献したオランダ戦から、今度は攻撃面でも魅せていくつもりだ。
(取材・文 石川祐介)
