JR博多駅に停車中ので「ドクターイエロー」(2015年1月)

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 JR西日本は22日、「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている東海道・山陽新幹線(東京―博多間)の検査専用車両の最後の1編成を2027年1月に引退させると発表した。

 JR東海が保有する1編成は25年1月に引退しており、JR西の車両の引退後は姿を消すことになる。

 両社は後継車両を導入せず、営業車両に検査機器を取り付けて対応する。

 ドクターイエローは走行しながら線路や電気設備を検査する専用車両で、JR西は05年から現行車両の運行を始めた。運行ダイヤが公表されず、鉄道ファンらの間で「見ると幸せが訪れる車両」として人気を集めていたが、両社は老朽化を理由に引退を決めていた。