多い日は1日約300本 忘れ物の傘で作った「ゴーストレイン」運行

梅雨の時期、電車内で増える「傘」の忘れモノを減らすきっかけになればと、名鉄では、21日から忘れ物の傘を使用した啓発電車の運行を始めました。
「ゴーストレイン」と名づけられた電車。車内には、ビニールでできたオバケたちの姿が。

このオバケたちは、名鉄の駅や車内で忘れられ、遺失物として届けられた「ビニール傘」を使って作られたもので、置き忘れられた「元傘」たちの恨めしい気持ちのメッセージも添えられています。

名鉄では、多い日に1日で約300本の傘の忘れ物がありますが、安価なビニール傘の返還率は1割程度。

残った傘は鉄道会社の管理負担となっていて、廃棄に伴うCO2の排出は環境問題ともなっています。
この「ゴーストレイン」は21日から名鉄の主要路線で7月12日まで運行されます。
