日本の空港職員が繰り返す「バースダ」に台湾人困惑、一体何のこと?―台湾メディア
2026年6月17日、台湾メディア・中時新聞網は、日本の空港の地上係員が「日本式英語」を聞き取れなかった台湾人客に怒鳴った事例が大きな反響を呼んでいると報じた。
記事は、日本の空港で搭乗手続きをしていた台湾人男性が、地上係員から「バースダ」と何度も問い掛けられ、聞き取れずにいたところ、しびれを切らした相手が声を荒らげてきたというトラブルを紹介。男性が一瞬ぼうぜんとしたものの、後に相手が英語の「Birthday(誕生日)」を尋ねていたのだと気付き、続けて「How old are you?」と質問された経緯を伝えた。
その上で、この体験談がSNSのThreads(スレッズ)で公開されると、多くの台湾人から共感の声が上がり、日本人の英語は独特な発音であるため聞き取りにくいという共通認識が浮き彫りになったとし、「Google」が「グルグル」のように聞こえた、「Hot」が「ホードー」と発音されて通じなかったといった具体的な事例がシェアされたと紹介している。
記事は、日本国内の英語をめぐる環境について、台湾のネット上では日本人の英語の発音に対する諦めの声や、正しい英語の発音で話しても逆に理解してもらえず、欧米の外国人さえもあきれているという評価が見られることを伝えた。(編集・翻訳/川尻)
