プーチン大統領「中東情勢安定は世界のエネルギー市場に有益」 米イラン覚書締結受け
アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書を締結したことを受けて、ロシアのプーチン大統領は18日、「中東情勢の安定は世界のエネルギー市場に有益になる」と述べました。
プーチン大統領は18日、ロシアとASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議に際して会見し、アメリカとイランが締結した覚書について「われわれは満場一致で歓迎した」「中東情勢の安定は世界のエネルギー市場に有益になる」と強調しました。
ロシアとASEANの首脳会議はロシア中部のカザンで17日に開幕し、エネルギー分野での協力強化に向けた共同宣言など4文書を採択しました。
プーチン大統領は、ロシアとASEANの関係について「戦略的パートナーシップであり、アジア太平洋地域の重要な安定化要因だ」などと述べ、さらなる連携強化に意欲を示しました。